新聞社主催のカルチャー講座のような講演。
37年も前から続いているものだが、今期始めての参加でトータル4回が終わった。
参加平均年齢が50代!?
いやもしかしたら、もっと上かもと思われるほど年齢層が高い。
そこで語られたことの一つに、子どもに対して
「祖父母は無条件の愛」
「親は制約や条件付きの愛」
「担任の先生は条件と評価付きの愛」
という棲み分け。
どれも大事であるという尾木ママの見解に納得したこと。
重ねて、いろんなことがますます便利になるし、日本は4月から子ども家庭庁を新設する流れもあり、世の中のことをよく知るようにとの呼びかけもあった。
世界のこと、
国のこと、
全部は知らなくても知ろうとする姿勢でいたいし、
やはりまずは自らを整えて、
少なくとも半径5mには幸せが届くようにして、
その大きさを広げたいと改めて感じた。
尾木ママの話は楽しくて聞きやすくて好感度高い🧡
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